はるのゆめ

ベルサイユのばらが大好きです

かけるから連想するもの

今週のお題「かける」

まずは、かけると言えば、かけっこ。私の子ども時代、昭和の運動会では、かけっこは必ずありました。

足の速い子は、すごくカッコ良く見えました。徒競走も盛り上がりましたが、特に、リレーの選手に選ばれる人には、すごく憧れました。残念ながら、いつも大声で応援する側でした。

平成時代のかけっこの思い出は、娘たちが小学生時代の親子競技に出たことです。

親子で二人三脚もやりました。あと6年生の時は、デカパンリレーという、すごいネーミングのかけっこがありました。

大きな布(だったかな)で作った、親子が一緒にはけるパンツをはき、次の親子ペアにリレーで回していくのですが、クラス対抗戦でした。

どういうわけか、こういう競技は子どもより、親が熱くなります。

でも、親になって、運動会に参加する時は、気をつけないと気持ちだけ先行して、体がついていかないので、転んだりして、思いがけない怪我をしたりするので、注意が必要です。

そして、令和時代の今は、間に合わないという時、通勤で駅までかけています。でも、すぐに息切れし、足がもつれそうになります笑

時間に余裕をみて出かけたいものです。

そして、かけると言えば、思い出すのは、掛け算九九。小学校に上がり、2年生で習いました。

小学校から家に帰った私は、母と姉(4歳年上)に、九九言ってごらんと言われ、しどろもどろ、学校では言えたのだけど・・

なんだか悲しくなって、べそをかきながら、九九を言わされた思い出があります。掛け算九九は、2の段、5の段が好きでした。5の段を過ぎると、段々難しくなります。

掛け算九九は、子どもにとって、算数で最初の難関ではないでしょうか。これは絶対覚えないと後が大変ですよね。

小学校で習うことは、大人になって役に立つことがたくさんありました。