はるのゆめ

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口腔異常感症

一年前にも記事にしていますが、それ以前から、そして現在でも口の中の違和感が続いています。

発症の原因となる出来事は、高温のものを食べた時に、舌を火傷したことだと思います。

しばらく、口の中の違和感、舌の痛みなどがありました。

今では舌の痛みなどはないのですが、前歯の裏側の歯間に異物が挟まっているような気がします。

気になって舌の先で触ってしまうのですな、実は何か異物が挟まっているわけではなく、歯間ブラシや、デンタルフロスを通しても、すっきりはしませんし、変わりません。

かかりつけの歯科でも診てもらいましたが、歯の裏側が少し尖っているだけで、特に何もありませんと言われました。

また、耳鼻咽喉科でも、血液検査などもしてもらいましたが、特別な異常は発見されませんでした。気にしない方がいいと言われました。

でも、症状が続いていることは確かですし、このような状態を口腔異常感症というそうです。

歯科医に指摘されたことは、少し唾液の分泌が減っているということはあります。また、口腔異常感症の原因の一つとして、ストレスや自律神経の乱れなどから、このような症状が続くことがあることが、ネットにのっていました。

専門の病院にかかった方がいいだろうかと思いながらも、近くに専門病院がないため、仕事も忙しいことから、放置しているのが実情です。

何か物を食べたり、飲んだり、ガムを噛んだり、飴を舐めたりすると、不快感が解消されます。それで、ガムが手放せません。

舌でずっと、歯を触ってしまっているので、舌に傷がついていて、それが原因で舌癌などを発症しないだろうかと心配にもなります。

やはり、一人で悩んでいても仕方ないし、時間を見つけて、一度専門の病院に行ってみようかと思います。