出光丸がホルムズ海峡通過
数日前には、アメリカ産原油が入ってきました。政府が以前言っていた代替調達の原油です。
NHKはすぐに報じていましたが日本の使用量の半日にも満たない量が入ってきたこと、中東産原油と違いそのままで使用することが出来ないということは、報道されていなかったです。
これで安心とはいかないのに、いつもの通り印象操作が酷いです。
そして、今日は石油元売り大手の出光興産の原油タンカー「出光丸」がホルムズ海峡を通過したとのニュースが流れました。
NHKはすぐに高市総理の映像と高市総理のXの投稿をニュースで報じていました。映像はよく見る使い回しでしょうか。高市総理は記者会見をしない、そして、日本国民の大半が見ているわけでもないXで投稿することが多いです。
ホルムズ海峡を通過できたことは、政府が交渉してくれたのなら、勿論有り難い話ですが私は懐疑的です。
ここまで、茂木大臣も、高市総理もアメリカ政府の顔色を伺い、イランとは交渉しようとはしてこなかったことを見てきたため、今回も出光興産の民間の交渉力の結果なのではないかと思っています。
連日様々なニュースが流れますが、武器輸出解禁のニュースはとてもショックでした。
日本はもう平和国家とはいえない国になったと思っています。
武器を輸出しながら、さすがに平和国家としての歩みをする、今までと何も変わらないと言われても、それは無理があると思いました。
高市総理は武器輸出をすることを時代が変わったからと言い、国会で審議もせずに、閣議決定でこれほど大きな国としての方向転換を決めてしまいました。
人を殺すために使用する物を輸出なんてして欲しくないという国民の声は多かったと思いますが、全く無視しました。
でも、報道される支持率はまだ高いようです。この人を支持する人が世の中には多いのだから、そういう人達は、私とは見ている世界、見えている世界が違うんだと思います。
憲法を遵守しない政権のもとで、この先も生きていかなければならないことが、本当に辛いです。
そして、改憲されたら私たちの基本的人権は失われます。
国家権力を強めようとしている政府と、そして何も報道しないメディアに強い怒りを覚えます。
連休初日
ゴールデンウィークが始まりました。
連休初日と言っても、暦通りなので明日は仕事に行きます。
ゴールデンウィーク後半は、2月に入籍し引越しをした娘夫婦が、泊まりに来ます。布団は沢山ありますが、お客様用に使える布団が無いなと思い、近くのホームセンターに夫と買いに行きました。
要らないものを捨てないと、購入した布団を入れるスペースがないので、お休みは断捨離しようかと思っています。
私がよく行くホームセンターは、乾電池、プリンターのインクカートリッジ、消化器の引き取りをしてくれます。
乾電池と消化器は購入するのが条件ですが、それでも助かります。
消化器はいつ買ったか思い出せないほどで、数十年前の物かもしれず、流石に火災が発生しても使用するのが怖いので、引き取ってもらうことにしました。
イランとアメリカの戦争による、報じられているような品薄は、ホームセンターではまだ顕著ではありません。
でも、箱のティッシュペーパー(4個くらいでまとめて売っている物)は、貼り紙がしてあり、「品薄のため、一人3個までの購入をお願いします」と書かれてありました。少しずつ始まったなと感じました。
それから、地震の影響もあるのか、備蓄用のペットボトルの水が、品薄状態になっていました。
いっぺんに買い占めるのは、良くないとは思いますが、私はだいぶ前から、少しずつ多めに買うようにしています。
政府の言っている「大丈夫」も「目詰まり」という言葉も信じることができないためです。
内視鏡検査の結果
4月7日に大腸の内視鏡検査を受けました。ポリープがあり、取ったことは分かっていましたが、いくつあったのかなど、検査中寝てしまったため、分かりませんでした。
昨日検査結果を聞きに行きました。
悪性だったら怖いと思って行きましたが、結果は良性でした。
大きさは3ミリ、6ミリ、8ミリと3個あり、いずれもがん細胞はなかったとのことでした。良かったです。
場所は上行結腸、そしてS状結腸にもポリープがあったということです。
2年後にまた内視鏡検査を受けて下さいと言われて、帰宅しました。
私は人間ドッグで胆嚢結石が見つかり、2年前に胆嚢摘出手術を受けています。
胆石は沢山ありましたが、痛みなどの症状があったわけではありませんが、石の刺激により胆嚢の壁が変化していて、がん化する可能性も否定できないことから、手術を受けました。
その時に高額療養費制度により、年収が低いため、それほど高額な支払いにはならずとても助かりました。
自民党は、この高額療養費制度の月額上限の限度額を引き上げることを決めました。
患者の自己負担額が多くなることになります。誰しもが、病気になることは避けられないことなのに、診療控えなどが起きないといいなと思います。
命に関わるような病気と戦っておられる方にとっては、この制度の見直しは本当に辛いことだと思います。
日本は健康保険があり、金銭的に余裕がない人も医療を受けられる国です。
でも、自民党と維新の与党は、これらの健康保険法の改悪にも取り組んでいく予定だと聞いています。
当面はOTC類似薬の一部を保険適用から外すということのようですが、その範囲を拡大していく可能性は大きいと思っています。
静かなる終焉
武器輸出が閣議決定し、国家情報局設置法案が衆議院で可決されました。反対意見は共産党だけだったそうです。
そして、憲法審査会が開かれていますが、NHKあたりは放送してもいいのに、テレビ放送はされていないですね。どうして放送されないのでしょうか。
改憲内容を国民にあまり教えたくないのかもしれません。国民が知らない間に憲法改正したのは、ナチスドイツがやった手法です。
国会で発議され、内容をよく知らない国民が国民投票によって、賛成してしまう未来が見えます。
憲法を変えることがなぜ悪いのかと思う人は、自民党の改憲草案を一度お読みください。ネットなどでも見ることは可能だと思います。
心ある人たちは、現政権の危険性を指摘し発言する人もいます。そして、デモに参加する人が増えています。
でも、テレビ報道はされていませんし、そんなことで政権は変わらない、「ごっこ遊び」と発言した、自民党の国会議員がいました。
この国は静かに終焉を迎えていこうとしています。中国からの日本への輸出が制限されている状態は変わっていないと思いますし、中東からも原油が入ってきていません。国家備蓄を使い、普通の日常が保たれていますが、備蓄はいつか尽きます。
兵糧攻めにあっているようなものです。
そして、国は内側からも腐敗しています。野党も司法もメディアも機能していない、現政権の暴走を誰も止めることはできない国になってしまいました。
そして、国民にも危機感がないのです。
日本終了のお知らせまで、カウントダウンが始まっているような気がします。
こうならない未来は作れないのでしょうか。私たちの次の世代のために、平和な日本を引き継いでいきたい。
そして、当面迫っているエネルギー危機をメディアはきちんと報道して、きちんと対応してくれる政権に変わって欲しいと願っています。今の高市政権では無理だと思います。
ビニール袋が不足
娘は文房具を取り扱う商社に勤めていますが、梱包用のビニール袋などが入荷しなくなり、現場は困ってきているそうです。
そんな声が一般の普通に会社に勤めている人達からも聞こえてくるようになってきました。
それを日本政府は流通の目詰まりと表現していますが、目詰まりしているのではなく、ナフサ不足によるものです。
日本政府は、原油獲得のために、中東以外の代替ルートを探すという報道がされていましたが、他国に比べて、ひと月は動き出すのが遅かったと感じました。
中東に原油を依存している各国は、ホルムズ海峡が最初に封鎖された直後から、原油の獲得のために動き始めていました。
高市政権は初期対応に失敗しているとしか言いようがありません。ナフサ不足などの石油製品の品不足は、高市政権の無策のための、人災とも言える事態です。
資源の少ない日本は、高市総理のようなアメリカに追随するだけの外交では、手詰まりになってしまうことは明らかです。
そして、各国が石油の使用を節約するように呼びかけている時期に、支持率が下がることだけを気にして、大切な国家備蓄を放出して、ガソリン価格を抑制し消費を促していました。
テレビ報道では、年内は大丈夫であるという報道がされていましたが、今までの後手後手の対応を見る限りにおいて、大丈夫だと安心することはできません。
高市政権の今喫緊の課題は、エネルギー対策、物価高対策のはずなのに、国家情報局設置、スパイ防止法、武器輸出、平和憲法の廃止に前のめりになっています。
そして、私達国民の基本的人権を奪い、独裁国家を築くための、緊急事態条項( 国会機能維持条項)を憲法に創設することに全力を上げています。
今日も国会前で、そして全国で反戦、反政権、改憲反対などのデモが行われています。
デモは憲法が保障する国民の権利です。平和的なデモなのに多くの警察官が配備され駅の出口を封鎖し道を塞ぎ、デモを妨害しようとしていることがSNSで投稿されています。
イーロンマスク氏がエックスに自動翻訳機能をつけたことにより、それらの投稿は全世界の人が、読むことが可能となりました。
日本は民主的な国民のデモを妨害する国として、全世界に発信されています。
そして、NHKの朝のニュースで、「SNSの情報にはフェイクニュースがある、いいねなどを気軽に押して拡散しないでください」と言っていました。NHKは国民の受信料を強制的にとっていながら、政府に忖度する報道を繰り返すばかり、そんな放送局にいかにも、正しいことを言っているように、そんなことを伝えて欲しくありません。それも、割と頻繁にそういう放送をしています。
規制することが出来ないネット情報が、政府にとっては脅威なのだと思いますが、高市政権はネット情報も規制しようとしています。
本当に怖い怖い政権です。国民を監視し、国家の権力を強めていく戦前のような社会になってきているし、それを目指しています。
テレビしか見ない夫は何も知りません。「ニュースなんて、大体合っていればいいんだ」と言っています。
合っているかどうか以前に、報道されていない、知る権利を奪われていることにも気がついていません。そういう人は夫だけではないと思っています。
そして、三権分立がきちんと機能していない国なのではないかと思います。
自民党は国会を軽視し、何でも閣議決定で決めようとしています。そして司法にもう少し力があれば、政権の暴走を止めてくれるかもしれないのにと思っていますが、それも期待薄です。
見えている風景の違い
Xの投稿で興味深いものを読みました。
ある妻からの投稿でした。その人は自分の子供達が小さく、この国が将来的に戦争をする国になることを憂いて、改憲や戦争反対、高市総理の辞任を求めるデモに出来る限り参加しているそうです。
そして、その日も「デモに行ってくる」と告げた妻に対して、夫は「そんなことをしても無意味だ」と言ったそうです。
その人は「夫の言うことも分からないわけではない、でも、将来後悔したくない、子供達のためにも、自分の今出来ることをするという気持ちから、私はデモに出かける」という投稿をしていました。
その投稿に対しての、別の人の返信も載っていて、「全く同じ状況です。夫には理解して貰えません」という投稿を見かけました。
実は我が家も似たような状況です。夫は私が政権批判をすると、ほらまた始まったというリアクションを取り、馬鹿にしてきます。からかったような言い方をして、まともには話を聞いてくれません。
原油がこのまま入ってこないと、ナフサなどの石油製品の不足が深刻で、必ず国民生活にも大きな影響が出ると言って心配しても、「大丈夫だと思うよ」と言います。どうして大丈夫なのかその理由は語りません。
NHKニュースは、現政権に都合が悪いことは報道しない、だから、NHKは信用しないと言っても取り合わないです。
大半の国民は夫のような認識なのかもしれません。
投稿の中には、夫婦といえども見えている風景が同じであるとは限らないとの投稿もあり、そうかもしれないと思いました。
デモの参加者の7割近くは女性であり、若い女性も多いという投稿も目にしました。
そして、デモの現場に通りかかり、冷笑したり、心無い言葉をかけて行くのは、年齢はいろいろだそうですが、圧倒的に男性が多いそうです。
全ての男性がそうであるとは思いませんが、もしかして権力に抗っても無駄という意識が、男性の方が強いのかもしれないと思います。
育っていく過程においてそういう意識が植え付けられていくのか、そういう現実を見て、それを受けいれ諦めの気持ちがあるのか、そこまでは分かりませんが。
我が家に関して言えば、私は夫に話しても仕方ないと思い、政治的な話題は口を閉ざすことが多くなりました。
夫は仕事でストレスを抱えているため、聞きたくないのだろうと感じているからです。
私も真面目に話をしているのに、揶揄われるのも不快な気持ちになります。
娘が嫁ぎ、夫と二人の生活になり、なかなかきついですが、二人の間を取り持ち、癒してくれるのは飼い猫のマロンです。マロンいつもありがとね。

日本人の良いところ
仕事から家に帰ったら、注文していた、箱買いした飲み物などが、玄関前に沢山届いていました。不在なので置配されたものです。
外にただ積んである物を、勝手に持って行く人がいない日本人ってすごいなと思います。
先日はスマートフォンを、コンビニエンスストアの駐車場に落としてしまいました。
気がつかずに家に帰宅してからないことに気がつきました。コンビニエンスストアに電話をしたら、駐車場に落ちていたからと言って、届けてくれた人がいたそうです。
電子決済用アプリ、モバイル定期券が入っていて、お金がチャージしてありますし、個人情報も入っています。
悪用しようと思えば出来るのに、そのまま放置しておくことも可能なのに、きちんと届けてくれる人がいます。
これも、当たり前のようですが、日本人のとても親切なところだと思います。
以前は財布を落としたこともあります。財布にはクレジットカード、運転免許証、保険証なども入っていました。その時は病院帰りだったため、病院の受付に届けてくれた人がいて、病院から電話をもらい無事に戻ってきました。
この時もそのまま届けてくれた人の善意に感激しました。
それ以外にも、電車が遅延した時、大きい声を出して、文句を言う人を見たことがありません。皆黙っていて、電車が動くのを待っています。
このように、殆どの人が真面目に働き、きちんと納税して国民としての義務を果たしています。そして、人の物は盗らず、落とし物は届けてくれます。
こんなに真面目な日本人の、私たち庶民の暮らしは楽にはなりません。
それは政治が無策であり、国民の暮らしのために税金が使われていないからではないでしょうか。
そして、先の大戦の反省から、日本は戦争を放棄して令和の時代を迎えました。
平和憲法のもと、80年間一度も戦争をしていませんし、戦争に巻き込まれたこともなく、武器の輸出などもしてこない国でした。
私たち日本人は、そのことをもっと誇ってもいいのではないかと思います。
現政権は、武器輸出を認めようとし、そのことを問われ、時代が変わったからと国会で高市総理は発言しています。
変わったのは時代ではなく、政治家の信念や考え方ではないでしょうか。
1976年当時の宮澤喜一外相は、
「たとえ、何がしかの外貨の黒字を稼げるといたしましても、兵器の輸出をして、金を稼ぐほど、落ちぶれてはいないといいますか、もう少し高い理想を持った国として今後も続けていくべきなのであろう」と国会で答弁しています。
また、国民の多くは、今中東の戦争の影響で石油製品が不足したり、物価高騰などの心配をしているのに、高市政権は、憲法改正のことばかりに前のめりになり、自民党の死活問題とまで言っています。
一体この政権はどこを見て政治をしているのでしょうか。
普段あまり声を挙げない日本人が、改憲反対、戦争反対、高市総理の辞任を求めて、デモをしています。
海外メディアは、そのことをきちんと伝えていますが、日本の大手メディアの多くは、無視し現政権に都合の悪いことは国民に伝えないようにしているようです。私はそのことに大変な怒りの気持ちを持っています。