はるのゆめ

ベルサイユのばらが大好きです

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

年度末がきました

毎年、大きな人事異動のある4月1日に向けて、年度末まで、多忙な日が続きます。 とてもお世話になった上司がいて、6年前に他の事務所に異動していきました。 その上司が、今年の3月31日で定年退職を迎えましたが、4月から、定年後の再雇用で、再び同…

大河ドラマ特集(朝日新聞から)

朝日新聞の朝刊で、土曜日に別刷りで発行されている「be」で3月18日、大河ドラマをとり上げていましたので、記事にします。 今年は大河ドラマが60周年を迎えるそうです。回答者数2823人のアンケート結果がでていました。 昨年までの過去作品のお…

初ヒット

今週のお題「投げたいもの・打ちたいもの」 社会人一年生の年、職場のソフトボール大会がありました。 職場の親睦をかねて、そういう行事が昭和時代にはありました。 令和時代もあるのかもしれませんが、コロナ禍になってからは、中止になっているのかもしれ…

後味のよくないこと

言わなくても良かったのに、言ってしまうことがたまにあります。 余計なことを言ったと思い、後悔することがあります。 一度言葉に出してしまうと、取り返しのつかないことが多いですね。 特に、人間関係は難しいです。 自分の主観で、相手を推しはかること…

教会のお花

礼拝のための、講壇に飾るお花の準備をしています。 次の日曜日は、棕櫚の主日と呼ばれる受難週に入り、4月9日の日曜日がイースターで、教会ではイエス・キリストの復活をお祝いします。

霧馬山優勝おめでとう

3月場所は、横綱と大関不在場所でしたが、優勝は新関脇の霧馬山関に決まりました。 初優勝おめでとうございます。 君が代を聴きながら、目を閉じる霧馬山関の表情が、優勝を噛み締めているように見えました。 若元春関も11勝しましたし、正代関も復調の兆し…

胸が痛い

胸が痛いというと、心を痛めている場合にも使いますが、本当に胸が痛いです。 体をかがめた瞬間に、激痛が走り、それから、腕に力を入れたり、体をひねったりすると、痛いです。怪我ではないため、痛い箇所が特定できませんが、おそらく、女性の胸は多分殆ど…

3月末になると

年度末に向けて、仕事を終わらせないといけないと焦る季節です。 ソメイヨシノがもう満開で、昼間外に行くと、汗ばむような陽気の日もあります。 卒業と入学、入社と定年退職など、人生の節目を迎える時期でもあります。 私の職場では、4月1日付で人事異動…

昔の恋バナを語ります

特別お題「今だから話せること」 初めて結婚を意識して、つきあった男性がいました。私が20歳で就職した時に、職場で出会った人です。 私よりは5歳年上の25歳でした。職場の先輩でした。どちらかというとカッコいいというよりは、可愛い感じのする顔立ちで…

鬼滅の刃「無限列車編」について

「鬼滅の刃」を最初に観たのは、「無限列車編」でした。その映画を最初に観た時には、そこに至るまでの、アニメも観ていなかったし、マンガもまだ読んでいなかったです。 とても、大まかなストーリーは知っていました。鬼に家族を殺された少年が鬼にされた妹…

玄関にいるマロン

次女が昨日、長女が今日、それぞれ一人暮らしの住まいに帰っていきました。 いつもの、夫、私、マロンという、レギュラーメンバーに戻りました。 そして、マロンが玄関にいます。いつもではないかもしれませんが、娘たちがそれぞれの住まいに帰ると、大抵は…

地元出身の作家

休日で、家の近くのTSUTAYAに立ち寄った時に、『地元出身の作家で、地元が舞台の作品』という表示に目をとめて、買ってみようかなと思い購入しました。 購入したのが、折原一(おりはらいち)さんという、推理小説作家で「タイムカプセル」という講談社文庫…

肉料理が続きます

娘たちが帰省し、今日はハンバーグを作りました。昨日は焼肉を食べに行きました。ここ数年は、大抵空いていたのに、土曜日の夜で、コロナ感染者も減ってきているからでしょうか。すごく混んでいて、1時間くらい待ちました。 そして、明日は鳥の唐揚げを作る…

娘たちの帰省と友達との会合

木曜日の夜に次女が、そして、金曜日の夜に長女が、帰省しました。 どちらも、その日の朝や、その日の昼とかに急に「今日帰るね〜」という感じです。娘たちが帰省すると、食品の買出しに行かなきゃとか、掃除しないととか、急に忙しくなります。 そして、私…

大江広元の涙

再び「眠れないほど面白い吾妻鏡」という本から記事にします。広元のエピソードが紹介されています。 『「大人になってから涙を流した記憶がない」と言っていた、冷静沈着な広元が一度だけ、涙を流したことがあり、それは、1219年、三代将軍源実朝が右大…

イプサの化粧水

イプサのリファイニングローションですが、娘が購入したらしいのですが、「私の肌に合わなかった」と言い、「もし良かったら使う?」言うので、「使ってみる」と言って、貰い受けました。 値段が高かったので、捨てるのも、もったいないと言っていました。 …

ホワイトデーのチョコレート

職場では、最近のバレンタインデーとホワイトデーは、お土産のお菓子を配るような感じで、男性女性関係なく、何となく、チョコレートや、お菓子を周りに配る日になりました。 お土産のような感じなので、1個とか2個とかです。でも、昨年バレンタインデーに配…

マスク着用個人の判断で

13日から、マスク着用は個人の判断で行うように、国の方針が変わりました。でも、通勤時や職場でも、殆どの人がマスクをしています。 この3年間、マスク着用がずっと言われてきていて、ここにきて、本当に大丈夫なのかという、情報もないのに、今度は自分の…

今週のお題について

「今だから話せること」というお題が出ています。書いてみたいなと思う気持ちもあります。 今だから話せること、いくつか、書く材料となる出来事はあります。 でも、まだ、その問題が完全に過去のことになっていないことなどは、書きにくいです。 親のこと、…

トーマの心臓プレミアム版

本屋さんに行くたびに、手に取り、欲しいけど、高いなぁと思い、買うのを何度かためらっていましたが、ついに、購入しました。 「トーマの心臓」と「訪問者」「湖畔にて エーリク14と半分の年の夏」が収録されています。 「湖畔にて」は読んだことないです。…

12年前の3.11

東日本大震災が起きた時、私の住んでいる所は震度5弱でした。震度4以上の揺れは、それまでに経験したことがなく、大きな横揺れは、震源が遠いからでしょうが、それでも、歩けないような大きな横揺れで怖かったです。経験のない大きな揺れでした。当時は県の…

マロン行方不明事件

いつものように、仕事から帰ると玄関に出迎えてくれる我が家の愛猫マロンです。 でも、出迎えは最初に帰宅した人だけです。大抵私が先に帰るので、夫は出迎えてもらえません(笑) その日もいつもと同じに、マロンが迎えてくれました。 その後、しばらくする…

ブログ開設6か月

今日ではてなブログ「はるのゆめ」を開設して、半年経ちました。 はてなブログから、おめでとうメールが届きました。 開設当初は、久しぶりに読んだ「ベルサイユのばら」に感激して、その気持ちをブログに書きたいと思い始めました。 最近は、何を記事にしよ…

読みかけの本

本屋さんが好きで、時間があると、本屋さんに立ち寄ります。買うのは殆どが文庫本です。本屋さんのおすすめランキングとか、売れ筋ランキングとか、話題の本がランキング順に置いてあることが多く、そこからも選んだりします。 あとは、最近はネットで本を購…

美容院行きました

美容院には、月一回くらいは行きます。白髪染めがかかせないためです。 日頃は、髪にパーマをかけているため、ムースなどをつけてそのまま、ウエーブを出す髪型をしています。 でも、せっかく、美容院に行ったのだからと考え、シャンプーしてもらったあとは…

義務感とやりたいこと

しなきゃと思うことは、たくさんあります。私の生活の中では、大きな3つの柱というべきものは、仕事、家事、そして、クリスチャンなので、教会での働きの3点があります。 でも、義務を伴うことが、100%義務感だけでやっているかというと、そうでもなく、そこ…

源実朝の和歌

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、北条泰時にほのかな恋心を抱き、恋の歌を送る、源実朝の繊細な恋心が描かれていて、話題になりました。 史実では、おそらく違うのでしょうが、ドラマとしては、面白かったです。源実朝も北条泰時も、二人ともとても、ピュ…

ハープの音色

www.youtube.com 私の行っている教会で、キャサリン・ポーターさんのハープのコンサートがありました。 ハープは、見た目も美しい楽器ですが、音色も本当に癒される美しい音色です。 そして、西洋の楽器のイメージのある、ハープですが、音色が、日本の琴の…

連載開始の顛末(トーマの心臓)

萩尾望都先生の自叙伝「一度きりの大泉の話」から、再び記事にします。 萩尾望都先生は月刊誌の「別冊少女コミック」に描いていましたが、「週刊少女コミック」に描いてくれという話が来たそうです。 編集部で会うと、担当飯田さんが「ベルサイユのばら」の…

御殿飾りのお雛様

私の昭和時代の、実家のお雛様は、この写真のような感じでした。 この写真はネットで探しました。 段飾りなのですが、段の上のほうに、宮中の御殿のようなものがあって、その中に、お雛様が飾ってありました。 そして、この写真と同じように、下の方には、大…