休日で、家の近くのTSUTAYAに立ち寄った時に、『地元出身の作家で、地元が舞台の作品』という表示に目をとめて、買ってみようかなと思い購入しました。
購入したのが、折原一（おりはらいち）さんという、推理小説作家で「タイムカプセル」という講談社文庫でした。
小説の中で、地元の中学校が出てきます。（名称は架空です）そして、ご本人の経歴をみると、地元では知らない人はいない、有名高校を卒業し、早稲田大学文学部を出て、編集者を経て、ミステリー作家として、活躍されているようです。
地元に小説家として活躍されている人がいることは、知らなかったです。まだ、読んでいませんが、最後の謎解き部分が袋とじになっていますので、結末の思わぬどんでん返しがあるのでしょうか。期待したいと思います。
