はるのゆめ

ベルサイユのばらが大好きです

玄関にいるマロン

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次女が昨日、長女が今日、それぞれ一人暮らしの住まいに帰っていきました。

いつもの、夫、私、マロンという、レギュラーメンバーに戻りました。

そして、マロンが玄関にいます。いつもではないかもしれませんが、娘たちがそれぞれの住まいに帰ると、大抵は玄関のマットの上に暫くはいます。

マロンにとっては、たまに帰ってくる人として、認識されている娘たち、そして、可愛がってくれるのもちゃんと分かっているようです。

そして、娘たちが帰ってしまうと、しばらくは家には帰ってこないけれど、それはマロンには分からないので、玄関にいれば、娘たちが帰ってくるかもしれないと思っているのではないかというのは、私の想像です。そして、そんなマロンがいじらしいと思ってしまいます。

また、しばらくすると、娘たちは「ただいま〜マロン!」と言って帰ってくるよとマロンに教えてあげたいです。