天井の低いところ
今週のお題「苦手だったもの」
克服できていない苦手なものが、天井の低い場所で、寝ることです。
息苦しくなってしまいます。狭くても、立っていられるようなところなら、窓のないところでも、大丈夫ですが、天井が顔の近くに迫ってきているような場所だと、実際に息苦しくなり、眠れません。
キャンプ場の施設で泊まった時に、3段ベッドの真ん中の段で、寝ることになりました。その時は、自分がそういう状況が無理だということは、気がついていませんでしたが、寝ようとしたら息苦しさを覚え、眠れなくなりました。
身内以外の人と、何人かの相部屋だったため、何とか我慢して寝ようとしました。
天井は、顔の近くに迫ってきていましたが、斜め上あたりに視線を向けたら、窓だったのか、少しだけ外が見える場所がありました。その場所を見て、外と繋がっているから、外が見えるからと、心に暗示をかけたら、何とか眠ることができました。閉所恐怖症のようです。
だから、まだ、受けたことはありませんが、MRI検査は見るからに、私の苦手な形状ですし、無理かもしれないです。
そして、棺に入るのも怖いです。でも、その時には息が止まっているから大丈夫なはずと思っています。