はるのゆめ

ベルサイユのばらが大好きです

苦手だったもの

今週のお題「苦手だったもの」

子供の頃は、茄子が苦手でした。冷麦を食べるときに、ごま汁に茹でただけの茄子を入れて食べてましたが、その茄子が苦手でした。食感のフニャッとした感じ、はっきりした味もないし、おいしくないと子供心には思っていました。

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でも、今は茄子が好きです。

麺つゆと生姜でさっと炒めたものとか、焼きなすも美味しいです。皮がボロボロになるまで、直火で焼いて、皮を剥いて、冷やしておいて、生姜や鰹節、醤油をかけて食べると本当に美味しいです。

あとは、皮つきのまま、5ミリ程の厚さに切り、サラダ油で焼いて、豚肉も焼いて、ただ、胡椒と醤油をかけて食べますが、白飯のおかずにぴったりで、美味しいです。

あとは、麻婆茄子も作りますが、美味しいです。茄子はお味噌汁に入れても美味しいし、漬物も美味しいです。

子供の頃はどうして、苦手だったのかなと思います。そして、何歳くらいから好きになったのだろうと思います。

子供の頃は、茗荷とか大葉とか香りのあるもの、ゴーヤなども苦味があり、苦手だったけど、今は好きです。

あと、子供の頃のことを思い出すと、学校給食などで出る、少し生ぬるくなった牛乳が苦手でした。今でも冷蔵庫でよく冷やした牛乳は、飲めますが、生ぬるいのはちょっと苦手です。

あとは、生き物だと蛇は苦手です。これは克服出来そうもありません。

ゴキブリは何とか慣れました。ゴキブリは退治出来ますが蛇は無理です。夫は逆で、ゴキブリが出ると、私が寝ていても、何とかしてくれと言って起こしにきます。

注射は年齢と共に慣れました。ジェットコースターは、そもそも、それほど得意ではなく、乗らなくてもいいと感じるものの一つですが、夫はジェットコースターなどの絶叫系が大好きなようです。