自由研究、雑感
今週のお題「自由研究」
昭和時代に小学生だった、私の自由研究の思い出は、友達と一緒に取り組んだことです。
どちらかの家で、集まって、何をやろうかと話し合います。
遊びが半分で、友達と過ごせることが楽しかったです。
友達の家に行くと、飲み物とお菓子を出して貰ったり、研究の内容は覚えていないのに、そんなことが楽しかったと思いだします。
そして、昭和時代の夏は、今ほど暑くなかったです。宿題は朝の涼しい時間に終わらせましょうと、夏休みに入る前に先生から言われますが、その通りのことが、きちんと出来る夏の暑さです。
朝はラジオ体操をするために、近くの公園に行き、午前中に宿題をし、今のようにクーラーを朝からつけていたなんてことはなかったです。
昼すぎには気温は上がりますが、30℃以上あると、かなり暑いという認識でした。今は30℃だと涼しいと感じます。まさに「ちびまる子ちゃん」に描かれていた夏休みが、私の世代の夏休みです。
自由研究から話しがそれてしまいましたので、話しをもとに戻します。
平成時代、二人の娘たちが、小学生の時、親子で自由研究に取り組みました。
どちらかというと、これは親の自由研究(?)と言っても、過言ではなかったかもしれません。
娘が二人いるので、毎年二つの自由研究をしていました。一つのテーマを姉妹でやっても良かったのに、それぞれでやっていたため、本当に大変でした。
私と夫は8月31日は、ほとんど締切前のマンガ家さんのように(?)徹夜仕事で自由研究をまとめました。
当時は模造紙に書いて、写真を印刷したりして、それを貼ってまとめました。
作った苦労を考えると、なかなか捨てられないので、まだ、とってあります。
今は小学生もタブレットを持つ時代なので、タブレットとか、パソコンで作ったりするのでしょうか?
身近に小学生がいないため、よく分かりません。
娘たちの自由研究の内容は、次回に続きます。
つづく