はるのゆめ

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大河ドラマ特集(朝日新聞から)

朝日新聞の朝刊で、土曜日に別刷りで発行されている「be」で3月18日、大河ドラマをとり上げていましたので、記事にします。

今年は大河ドラマが60周年を迎えるそうです。回答者数2823人のアンケート結果がでていました。

昨年までの過去作品のお気に入りを聞いたところ、複数回答可で、

 1位 「鎌倉殿の13人」671人

 2位 「篤姫」     620人

 3位 「真田丸」    548人

 4位 「独眼竜正宗」  472人

 5位 「龍馬伝」    471人

 6位 「八重の桜」   351人

 7位 「軍師官兵衛」  319人

 8位 「麒麟がくる」  312人

 9位 「新選組!」   294人

10位 「晴天を衝け」  294人

11位 「赤穂浪士」   292人

という結果が載っていました。

11位までに、三谷幸喜さんの、「鎌倉殿の13人」「真田丸」「新選組!」の3作品が入っていました。

ちなみに、どの時代の大河ドラマに興味があるかの回答では、こちらも複数回答可で、

1位 戦国時代 

2位 幕末

3位 江戸時代

4位 鎌倉時代

5位 明治・大正時代

6位 南北朝室町時代

7位 平安時代

8位 奈良時代

9位 昭和時代

という結果になっていました。

そして、今後、大河ドラマでどんな人物を見たいかの質問には、

天草四郎」そして、『英雄ではなく、「八重の桜」の八重のような、激動の中、苦労して生きた人』をとりあげて欲しいという意見があったそうです。

また、『「伊達政宗」や「武田信玄」などの地方の英傑の物語の方が魅力的』という意見もありました。

そして、私の好きな大河ドラマランキングは、

1位「鎌倉殿の13人」 

2位「真田丸」 

3位「龍馬伝

4位「篤姫

5位「麒麟がくる

6位「青天を衝け」

7位「八重の桜」です。

「八重の桜」は幕末から明治にかけて、描かれていますが、前半は面白いのですが、明治時代に入ると、あまり面白くなくなったような印象です。

「青天を衝け」の渋沢栄一は、大河で取り上げたことのない人物で、初めて知ることばかりで、興味深い内容でした。だから、ランキング6位、業績が多いので、一年では描ききれないこともあり、明治時代が駆け足になったような印象があり、6位としました。