はるのゆめ

ベルサイユのばらが大好きです

初の手術

今日は誕生日だったのですが、右手中指の外科手術を受けました。日帰り手術ですし、局所麻酔で30分くらいの手術と聞いていました。夫が仕事を休み、病院まで送迎してくれました。

以前黒子をとってもらったことがあり、それくらいかなと、本当に軽く考えていたのですが、そうではなく、きちんとした手術でした。

最初に、看護師さんから説明がありました。そして、貴重品をロッカーに入れて、手術着に着替えました。

点滴をして、休んでいてくださいと言われて、手術前に1時間くらい点滴をしていました。その点滴の中身は後で聞いたら、殆ど水分のようなものですと言われました。

手術直前には、抗生剤の点滴が追加になりました。そして、トイレに行っておきましょうと言われ、点滴スタンドを押して、トイレに行きました。

そして、手術室に歩いて行きました。

血圧計、心電図、パルスオキシメーターを体につけられました。手術台の上に寝たら、手術台が温かくなっていて、気持ちいいと思いました。暑くなったら言ってくださいと言われましたが、最後まで暑いことはなかったです。

麻酔の時だけ痛かったです。でも、先生が「痛いね、痛いね、ごめんね」と声をかけてくださっていたので、大丈夫でした。痛かったら言ってね、麻酔追加するからと言われ、最初だけ、痛くて麻酔を追加して貰いました。

その後は、何かされている感じはしましたが、全く痛みは感じないで、手術は無事に終わりました。

看護師さんは、みんな親切でテキパキとしていて、先生も優しく、安心して手術を受けることができました。

1週間は、包帯をこのままにしておいてねと言われたので、家族に炊事と食器洗いは出来ないのでと言って、お願いすることにしました。

普段はあまり使用していませんが、食洗機を利用し、食事も簡単に作れるものをスーパーで買って帰りました。

麻酔が切れてすぐに指先が痛くなってきました。痛みどめをすぐに飲みました。薬を飲んでもまだ痛いです。

手術したのは、右手中指です。親指と人差し指、薬指でペンを持って字は書けることが分かりました。パソコンのキーボードは打てるでしょうか。それができないと、仕事はきついです。スマートフォンは、右手人差し指だけで打てます。

食事の時箸を持つのは難しく、使用出来ませんでした。スプーンとフォークは、親指、人差し指だけでもなんとか使えます。味噌汁をスプーンで飲みました。

今月はほかの検査もあり、病院通いがしばらく続きます。閉所が苦手なのに、今度MRI検査を受けることになりました。

これも初体験です。

追記:

パソコンは右手人差し指と薬指、左手があるので、何とかなりそうでした。

指先に力がかかり、痛いのが、洗濯ハンガーの洗濯バサミを広げる動作、これは痛くて無理でした。洗濯物を右手で持ち、左手ではさむのなら何とかできそうでした。

それから、ヘアスプレーなどを上から押す動作、ドライヤーを持つ、歯ブラシを持って歯磨きをする、これらは痛いです。これらは、指先に力が入る動きなのが分かりました。

また、気がついたことがあったら、追記します。