LINEの憂鬱

今や私たちの生活になくてはならないものになった、LINEですが、時折、本当に嫌になります。

簡単なやり取りをするのには、とても便利なツールですが、最近は簡単なやり取りだけではなく、以前なら電話や直接会って話していたような内容まで、LINEに送られることも多くなりました。

確認が必要な難しい内容、家族や職場の人間関係などの重い内容、しかも、長文で送られてくると、読むだけでも大変な内容もあります。

そして、状況によっては、すぐに返信出来ないこともあります。そして、簡単に返信出来ないような重い内容の場合とか、何と返信して良いか少し考えてから、返信したい時もあります。

でも、送っている相手の心理としては、メールよりも返事は早めに欲しいことが多いようです。

個人LINEは、それでも、一対一の関係なのでいいのですが、グループLINEにも難しさがあります。

心に負担になっているグループLINEがあります。１０人のグループLINEですが、割と重い内容が多く、迂闊なことは発言出来ない雰囲気があります。

なんて返そうかなと思っているうちに、話題に乗れずに終わることもあります。

そして、話題を提供する人は何人かいますが、この人の話題に対しては、コメントを返したけど、こちらは出来なかったとか、そういうことが気になりだすと、なんだか重荷になってきてしまいます。

でも、必ずどんな話題が来ても、コメントをする人がいるので、任せてしまおう、誰かが返信していれば良いと考え、私はそんなに暇じゃないと思うことにし、既読スルーしてしまうのも、仕方ないと割り切ることにしました。

個人LINEにはなるべく早く返信しようと思いますが、状況によっては、無理なこともあります。特に重い内容は難しいです。

ただでさえ、忙しいのでLINEに生活を支配されたくない（笑）と思っていますし、ガラケーユーザーをつらぬき、LINEはしないと言っている知り合いを、すごいなと思って見ています。

TwitterやInstagramなどは、実名でやっているため、それはそれで、何を載せてもいいわけじゃないと考えて、結局はあまり更新してはいません。

はてなブログは、実名ではなく、個人を特定されるような内容も載せていないため、あまり、考えないで更新が出来るので。気にいっています。