はるのゆめ

ベルサイユのばらが大好きです

元職場同僚たち

職場においても、良い人間関係に恵まれることは、とても幸せなことです。

私は非常勤職員なので、異動しないのですが、正規職員の方々は、2年から4年くらいで、異動していきます。そして、私の担当部署は、新規採用者が、よく配属になる担当です。

大学を卒業したばかりの、まだ、20代前半の男性が、配属になり、3年経つと、社会人として、立派に成長して、異動していきます。

私との年齢差は親子のようですが、今どきの男子たちは、優しいです。かなり年齢差のある、おばさんにも話しを合わせてくれて、ときどき、つっこんでくれたり、関わってくれてありがたいです。

そして、上司にも恵まれ、中には定年を迎えた上司もいますが、おつきあいは続いています。

若い人は、結婚、出産のお祝い、そして、上司は定年退職のお祝いなど、何かあると、集まってお祝い会をします。大きな家族のようです。

コロナ禍になる前からのおつきあいです。3年前のコロナ禍からは、職場の飲み会も出来なくなり、そのコロナ禍で知り合った新しいメンバーとは、飲みに行くこともなかったです。

そして、もと職場同僚たちの、若手男性たちも、20代後半から30代になり、それぞれ結婚したり、お子さんが生まれたりしています。

先日用事があり、LINEしたら、一人はお子さんが歩くようになったということで、動画を送ってくれましたし、もう一人は、赤ちゃんの写真、そして、もう一人も結婚式の写真を送ってくれました。

実生活では、娘が二人なので、息子はいないのですが、職場で知り合った同僚たちが、息子のようなので、嬉しく思います。

そして、まだ、独身の男性も二人います。そのうち良いニュースが聞けるかもしれないと楽しみにしています。