はるのゆめ

ベルサイユのばらが大好きです

コロナ禍4年目

もう丸3年が過ぎたコロナ禍。マスク生活にも慣れてしまったという考え方もあります。

そして、在宅ワーク、ペーパーレス化なども進み、オンラインで会議も、飲み会も、そして、大学の授業も、そして、就職のための面接も行われるようになりました。

ここ数日のニュースを聞いていると、新たな変異株への置き換わりも始まり、死者数も増加しています。毎日報告されている感染者数も、全数把握ではなくなったため、実際にはもっと多いのではないでしょうか。

そんななか、大学入学共通テストが始まります。今年はインフルエンザとの同時流行も報道されてきていますし、受験生、その家族の心配も多かったと思います。どうか、一人一人頑張ってきたことが、無事に試験で発揮できるようにと祈るような気持ちです。

我が家の娘たちは、コロナ禍の始まり頃、大学を卒業しましたので、コロナ以前の普通の大学生活を送ることができました。

でも、社会人になってからの数年はコロナ禍で送っています。

誰にとっても、失われた数年間は取り戻すことはできませんが、とりわけ若い人の数年間は、二度と経験できない学生生活など、深刻な事態だと思います。早く何とかならないものかと考えてしまいます。

昨年あたりからは、行動制限をせずに、感染対策をとりながら、実施されてきたイベントも増えたようですが、まだまだ、コロナ前のような日常生活は取り戻せてはいないと思います。

そして、物価高騰、円安、長引く戦争など、私たちの暮らしにも、大きな影を落としています。

私も月末に試験があります。有期雇用なので、その契約期間を更新してもらうための試験があります。まだまだ年金は貰える年齢ではないこと、外で働くことが好きなこともありますが、頑張ろうと思います。

受験生の皆さんもお体に気をつけて頑張ってください。応援してます。