はるのゆめ

ベルサイユのばらが大好きです

電話との違い

今日は出張でした。仕事上、電話ではよく話しをしていますが、実際にお目にかかるのは初めてという人がいます。

今日の出張は3か所行きましたが、何れも、電話で声だけはよく聞いていますが、会うのは初めてという、そんな初対面をしてきました。

電話の声だけの印象と、実際会ってみると、年齢や雰囲気が違うことはよくあります。声だけだと、少し年配かなと思っていたのに、実際に会ってみると、思っていたより、若い人だったり、またその逆もあります。

そして、まだマスクをしている人がほとんどなので、実は年齢についても、正確には推測が難しい場合もあります。目元も人の顔立ちを印象づけるものですが、口元の印象も重要です。そして、口元、フェイスラインは年齢を推測する要素があると思います。

目元だけだと、綺麗な人、イケメンかなと思っていたのに、マスクを外した顔を見ると、あれ?ってこともあります。人のことは言えませんが、そんなことを感じる時があります。

そして、私も実際に会った人が、私にどんな印象を持っただろうと少し気になります。

声の与える印象と、実際は少し違うということの方が多いかもしれません。

いい声だねと言われることが多い私は、そんなわけで、電話だけの人に実際に会うとき少しだけ緊張します。

でも、マスクをしているから、自分の素顔をさらけ出してはいないという安心感があります。

マスクの着用が緩和されましたが、みんなが中々マスクを外さない理由も、少し分かるような気がします。やっぱり、マスクをしていない素顔を人前に晒すのは、もう恥ずかしいという気持ちもあるのだと思います。

それだけが原因で、マスクを外さない訳では無いと思いますが、それも理由の一つにはあるような気がします。