13日から、マスク着用は個人の判断で行うように、国の方針が変わりました。でも、通勤時や職場でも、殆どの人がマスクをしています。
この3年間、マスク着用がずっと言われてきていて、ここにきて、本当に大丈夫なのかという、情報もないのに、今度は自分の判断で、マスクをつけたり、外したりしましょうと言われても、不安が拭えない気持ちがあります。
職場では、特に外すようにも言われていないし、窓口に出で話しをすることもあり、マスクを着用している方が気持ちが落ち着きます。
周囲に話しを聞くと、マスクをしていない顔を人前に晒すのが、もう恥ずかしいという人もいます。
そして、ウィルスがなくなったわけではないので、やはりまだ外すのが不安だという人もいます。
人の目が気になり、外したいけど、外せないという声もあります。
でも、海外などでは、マスクを着用はしていないということを聞くと、マスクをいつまでもしていることも、そろそろ辞めて、マスクのない生活に踏み出していく時期に来ているのかもしれないです。
何だか、不思議です。コロナ以前は、花粉症の時期以外は、そんなにマスクをしていなかったのに、今は、マスクをしている方が落ち着くのですよね。
私も暫くはマスクはまだ外さないと思います。多分、このまま、感染が落ち着いていけば、段々暑くなってくると、マスクを外す人も増えていくのではないかなと思っています。
