はるのゆめ

ベルサイユのばらが大好きです

寒い、そして幸せだけど重い

寒波がきて、寒い日が続いています。

猫を飼うことになった時からの、ささやかな夢は、猫と一緒に寝たいなということでした。

寝る時に必ず一緒にお布団の中に入ってくる猫ちゃんがいることも聞いています。羨ましいです。でも、我が家の猫マロンは、生後2ヶ月でうちに来ましたが、子猫の頃から、一階のリビングで一匹で寝ていました。わたしは2階で寝ていますが、一緒に寝てくれることは、殆どないです。

私が寝ていると、2階に上がって来ますが、餌のおねだりか、遊びたい時で、「下に降りてきて」という時です。

でも、昨夜は寒波が来ていて、寒かったのかもしれません。気がついたら、マロンが、ベッドの上にいます。私の掛け布団の上で寝ています。手を伸ばせば、頭をヨシヨシできる場所で、寝ています。大体腰の辺りでしょうか。6キロあるので、体の身動きがとれません。寝返りを打つと、せっかくマロンが来てくれたのに、降りてしまうと思い、寝返りを我慢しました。

幸せだけどすごく重い。でも嬉しい。幸せを噛み締めて寝ました。夫が早起きなので、夫が起きると、マロンも一緒に下に降りて行きました。

寝返りを打ってなかったので、やっと寝返りが打てると思いましたが、少し腰が痛いです。時々ぎっくり腰になったりするので、腰の痛みには敏感な私です。

私の体の上ではなく、今度はお布団の中で、横で寝てくれないかなぁ〜と思っています。ちなみにこの写真は、リビングのケージの上で寝ている通常のマロンの姿です。

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