はるのゆめ

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仕事いろいろ

今週のお題「やったことがあるアルバイト」

学生時代は、パン屋さん、本屋さんのアルバイトをしたことがあります。

どちらも販売の仕事です。

パン屋さんは、高校卒業後、初めてのアルバイトで、働くのは大変だと感じました。

レジをしたり、商品を袋に入れるだけではなく、ドーナツパンなどを揚げる仕事もあり、これは大変でした。

本屋さんのアルバイトは、東京駅の地下街にある書店でした。

街の本屋さんよりも、ずっとお客さんも多く、また、電車に乗るために急いでいる人もいて、本にカバーをかけたり、ある程度スピーディーにすることが求められました。アルバイトとはいえ、商品について聞かれることもあり、時間のある時には、どんな本があるのか、売れているのか、よく見ていました。

本が好きなので、本屋さんで働くのは楽しかったです。

東京駅なので、歌手のイルカさんが、買いに来たこともありました。

事務職で短期のアルバイトをしたこともあります。そろばんを使用して、数字を計算し、チェックする仕事です。今思うと、電卓ではなく、何故そろばんを使用していたのだろうと考えてしまうこともありますが、電卓ではなく、そろばんを使ってくださいと言われました。

あとは、結婚してから、パートで、物流倉庫の仕事をしていたことがあります。

出荷する商品の箱詰めですが、システム化されていて、ラインから流れてくる商品が、自分の場所に落ちてきます。それを拾って箱に入れるだけの仕事でした。

仕事はそれほど難しくはなかったのですが、子供達が小学校低学年で、早く帰宅するのに、午後の時間しかシフトに入れず、家の鍵を持たせていましたが、幼い子供たちだけで、留守番をさせることが心配で、数ヶ月しか続かず、辞めてしまいました。

そして、やはりパートで、化粧品の受注センターで、午前中だけの仕事をしていたこともあります。

どういうシステムだったのか、よく分からなかったのですが、FAXで送られてくる注文表がパソコンに取り込まれるのですが、手書きのため、注文表記載の文字を誤って読み取りしている場合もあるので、目視でチェックして、修正する仕事です。ある程度、スピードと正確さが求められました。女性ばかりのパート8名くらい、お局さまのような人もいて、人間関係の難しさも感じました。

ただ、午前中で仕事が終わるので、まだ、小学校低学年だった子供たちが、帰宅する前に、帰ることが出来て、良かったのですが、途中でこの業務自体がなくなり、仕事を辞めることになりました。

その後は、子供たちも年々大きくなり、学校や部活で忙しくなり、留守番をさせる心配もなくなりました。私も朝から夕方まで働く事務職にかわり、現在に至っています。