今日は日中は猛暑、そして夕方になったら、雷と大雨、風と雹が凄かったです。娘が帰宅する時は、雨はあがっていましたが、駐輪場の自転車がなぎ倒されていたそうです。なんでこんなことになってるのか分からなかったそうです。
外はそんな天気でしたが、大相撲中継をみた後、たまたま、テレ玉をつけたら(テレビ埼玉)、アニメの「ベルサイユのばら」の再放送をしていました。
思わず見入ってしまいました。アニメも名作と言われていますが、昔々見ていましたが、原作との違いがいろいろあって、受け入れられず、その後見たことはありませんでした。今日放送されていたのは、三部会が開かれるところ、そして、ルイ・ジョゼフ殿下が亡くなるところでした。
昔のアニメなので、最近のアニメを見慣れているので、絵のクオリティが今ひとつかなと思いました。でも、原作との違いは確かにありますが、やはり「ベルサイユのばら」の世界を描いていることは、間違いありませんし、原作とはまた違う魅力もあるのかもしれません。
今まで、食わず嫌いだったかなとも思います。
「鬼滅の刃」は、ストーリーは、ほぼ原作に忠実に、しかも、原作を超えるほど、絵のクオリティが高いです。そういうアニメ化なら、アニメ好きな人にとっても、原作ファンにとっても、充分納得のいくアニメになることだろうと思います。
「ベルサイユのばら」劇場アニメ化が決定しています。どんな作品になるでしょうか。楽しみに待ちたいと思います。
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