はるのゆめ

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時間の逆算

今週のお題「苦手だったもの」

本来は、このお題は、苦手だったけど、それを克服したものになるのかなと思うのですが、お題の意図を無視して、またまた、克服できていない苦手なもの第二弾を書きます。

時間を逆算して、時間を使うこと。

出かける時間が決まっている場合の、朝の支度などがその一例になります。

何時に出かけるから、支度にこのくらいかかるからと、時間を逆算して、何時に起きようと考えるわけですよね。

起きた後も、ご飯を作って食べて、食器を洗って、ゴミの日だったら、ゴミをまとめる、洗濯したものを干したりと、出かける前にやることは多いです。

うちは猫もいるので、餌をくれ〜のアピールがあったり、意味不明のにゃーにゃーと鳴く声に時間を取られることもあります。トイレの掃除、水の交換などもあります。

ごくたまに、娘に間に合わなくなったので、車で駅まで送って欲しいと言われたり、想定外のこともあります。

確かにやることは多いですが、それなりに余裕をみて、起きているはずなのに、大抵時間がなくなります。

そして、出かける準備が忙しくなり、大抵大急ぎで着替えたりして、アタフタして、毎日出勤することになります。

毎日毎日のことなのに、どうして時間に余裕がなくなるんだろうと、毎朝思うのですが、どうも私は時間の逆算が苦手なようです。

確かに忙しいことは確かです。でも、スキマ時間を上手に使って、時間に余裕を持って生活している人も多いと思いますし、しかも、毎日のことなのに、どうして、自分にはそれができないのだろうと思うこともあります。

夜のうちに支度しておけば良かったとか、干す時間がなくなるから、洗濯機を回さなければ良かったとか、その手の反省は毎日しています。

朝の支度に限らず、期限のあるすべきことがある場合も、早めに取り掛からないと落ち着かないと言う人もいますが、私はどちらかというとギリギリ派です。

自分なりに、この日から取り組めば大丈夫と算段して、始めますが、これも想定外のことが起きると、思った通りにはいかなくなり、結局は慌てることになります。

とはいえ、自分だけの事柄は、自分の責任において、ギリギリでやっていけばいいけど、ほかの人も関わることは、ひと様にも迷惑がかかるので、そこは考えているつもりです。

考えてみると、時間がなくなるのって、したいことと、すべきことが多いからではないかと思います。

この二つはどちらかに片寄っていたら、車の車輪と一緒で上手く走れなくなるので、バランスを取りつつ、時間を上手に使っていきたいと願っています。

時間の管理(時間の逆算)は、苦手だったけど、克服しました〜と早く言えるようにしたいです!