はるのゆめ

ベルサイユのばらが大好きです

おあいしたかった

オスカルとアンドレは、アベイ牢獄に投獄された、フランス衛兵隊の隊士たちを救うため、ベルナールのもとを訪れます。

ここでのロザリーとオスカルの再会シーンが大好きです。ロザリーが可愛すぎます。

そして、アンドレの前にいる時とは違う凛々しいオスカルの姿があります。

ロザリーは、オスカルの姿を見たとたんに、じわ〜っと涙が溢れてきて、しまいには、大粒の涙をポロポロ流し、オスカルさま、オスカルさま、オスカルさま!と抱きつきます。おあいしたかった、なつかしいオスカルさまのかおりがします・・

久しぶりの再会なのでしょうね。ロザリーは結婚していようが、いくつになろうとも、オスカルさまがやっぱり大好きなのでしょう。この辺り、読者心理と重なるところがあるのかもしれません笑

ベルナールしっとしてますね笑

本当の姉妹のような、いや姉妹以上の関係なのだと思います。

オスカルのロザリーを見つめる瞳は、本当に優しいです。