はるのゆめ

ベルサイユのばらが大好きです

久しぶりのどうする家康

私は大河ドラマの長年のファンですが、今年の大河ドラマは、面白いとは思えなくて、途中で見なくなりました。

今は、日曜日の夜9時から、TBSで、「VIVANT」という、堺雅人さん主演のドラマが放映されていて、面白いので観ています。

堺雅人さんがもともと好きなこともありますが、毎週楽しみに観ています。

だから、「どうする家康」の時間帯は、家事をしています。

でも、夫は居眠りしながらですが、なんとか視聴していますし、娘たち二人は、「どうする家康」を面白いと言って観ています。

昨日は早く家事が終わったので、久しぶりに「どうする家康」を観ました。

いろいろツッコミどころはありますが、豊臣秀吉の妹、旭姫を演じた、山田真歩さんの演技がよく、旭姫に感情移入できました。

このドラマを観ていて、初めて共感できるキャラクターが登場したように思いました。

時代の流れなのでしょうか。重厚な昔ながらの大河ドラマが好きなので、今年の大河ドラマは私には合わないようです。

NHKオンデマンドで、「麒麟がくる」を観ています。明智光秀長谷川博己さんが演じています。このドラマの明智光秀好きだったなと思います。

「どうする家康」の明智光秀は、品位のない俗物、ゲスな人物に描かれていました。演じられた役者さんは、熱演されたのでしょうが、そういう描き方がすごく残念でした。

麒麟がくる」も放映当時は、賛否両論あったようですが、私は「麒麟がくる」が好きだなと思います。