大河ドラマ
私は大河ドラマの長年のファンですが、今年の大河ドラマは、面白いとは思えなくて、途中で見なくなりました。 今は、日曜日の夜9時から、TBSで、「VIVANT」という、堺雅人さん主演のドラマが放映されていて、面白いので観ています。 堺雅人さんがもともと好…
最近、日曜日の夜は、観たいテレビが多くて忙しくなりました(笑) 8時からは「どうする家康」を見ています。正直なところ、あまり面白くはないのですが、長年の習慣で、大河ドラマの時間帯なので、何となく見ています。 そして、10時からは、「日曜の夜ぐら…
NHKの朝の連続テレビ小説「らんまん」が始まりました。 タイムリーでは見ることが出来ないため、連続テレビ小説を全部観ることは今まではなかったのですが、神木隆之介さんが主演なので観てみたいと思い、ビデオ録画して、夜観ています。 今週はまだ子役…
今年の大河ドラマ「どうする家康」ですが、3か月見てきましたが、リタイアしたいです。どのような意図があると、ここまで、破壊的な大河ドラマを作れるのでしょうか。 時代考証などで、おかしいと感じるところは沢山ありますが、一番ひどいと感じるのは、人…
再び「眠れないほど面白い吾妻鏡」という本から記事にします。広元のエピソードが紹介されています。 『「大人になってから涙を流した記憶がない」と言っていた、冷静沈着な広元が一度だけ、涙を流したことがあり、それは、1219年、三代将軍源実朝が右大…
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、北条泰時にほのかな恋心を抱き、恋の歌を送る、源実朝の繊細な恋心が描かれていて、話題になりました。 史実では、おそらく違うのでしょうが、ドラマとしては、面白かったです。源実朝も北条泰時も、二人ともとても、ピュ…
私は長年大河ドラマを見ている、大河ドラマファンです。今年の大河ドラマ「どうする家康」を見ていますが、今のところ、今一つかなと思っています。 でも、そんなこともないという意見も聞きましたので、記事にします。 まずは、職場の同僚たちの意見、今川…
昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が終わり、まだ、鎌倉殿ロスの方もおられるのではないでしょうか。 私もその一人で、2023年大河ドラマ「どうする家康」も見てはいますが、何となく今一つかなと、今のところはそんな感想です。 そして、まだ、前作のドラマ…
初回及び2回目の「どうする家康」が、放映されましたが、どんな意見が多いのでしょうか。ネット書き込みなどを見る限りでは、辛口な書き込みが多いです。 私は父親が大河ドラマのファンだったこともあり、小学生ぐらいから(昭和時代)大河ドラマを観ていまし…
初回は進みが早かったな~という印象でした。今川義元のもとで人質として暮らしているところから始まり、瀬名との出会い、結婚、子供が生まれ、桶狭間の戦いまで進んでしまいました。 家康の家臣団は、一人一人はまだよく把握出来ずに初回は終わりました。で…
今日から3連休です。年末年始のお休みが終わったばかりですが、主婦や主夫の皆様にとっては、年末年始はお休みであってお休みでなかったりしませんか? 私も大掃除やお正月の準備、帰省の家族がいたり、実家に行ったり、ご飯の支度とその後の片付けに追われ…
「鎌倉殿の13人」今日は総集編の放送もありました。私は数日前に、念願のNHK大河ドラマ館と、鎌倉観光に行ってきました。 まずは、鶴岡八幡宮 そのあと、NHK大河ドラマ館、宝戒寺に行きました。ファンの方がたくさん来ていました。 下のようなパネルがあった…
今週のお題「ビフォーアフター」 今年新たに始めたことは、このはてなブログです。9月9日が最初の記事の投稿でした。 ブログを始めたきっかけは、久しぶりに池田理代子先生の「ベルサイユのばら」を読んだことです。 久しぶりに読んだ「ベルサイユのばら」…
「報いの時」こういう終わり方なのかと思いました。事前の告知通り、衝撃的な、予想しなかったような、義時の最期が描かれていました。 三谷幸喜さんは、義時の最期を、今までいろいろな人を手にかけてきた義時を、普通に死なせていいものだろうかと言ってい…
12月11日放送の「鎌倉殿の13人」第47回「ある朝敵、ある演説」今まで観てきたなかで、最も感動した回でした。 今年の大河ドラマは面白いと周囲に話してきました。そして、このブログでも、何回か記事にしています。 もともと、NHK大河ドラマは好きで…
切なすぎる回でした。源実朝が、和田義盛にお前に罪はない、ずっとわたしのそばにいてくれと言ったあとで、感動した和田義盛を、だましうちのように、弓を大勢で、射かけさせる、北条義時と三浦義村の姿が、おぞましかったです。 でも、和田義盛を人としては…
私はNHK大河ドラマのファンです。 自分で意識的に観るようになったのは、2007年の「風林火山」からです。正直なところあまり面白くないという年もあります。 一年という長い期間、面白い作品を作るというのは、なかなか難しいのではないかと思います。どうし…